2023-11

90's

Foo Fighters – Learn to Fly 歌詞分析してみた。

徒労を続けるのも、救いが訪れるのを待ち続けるのも、もうやめだ。「この人生」を「僕の人生」にしてみせる。救いが空にあるというのなら、僕は飛び方を覚えて掴みに行くよ。
90's

Foo Fighters – My Hero 歌詞分析してみた。

みんなに知って欲しい、誇らしい人。あなたの身近にはどんなヒーローがいただろうか?その活躍はテレビに映ったりはせず、自分以外誰も知り得ないかもしれない。しかし自分にとっては有名なヒーロー以上にヒーローなのだ。自分が救われた気持ち、感謝してもしきれない気持ち、その人を尊敬してやまない気持ちが溢れてこの曲は歌われる。
10's

Coldplay – Charlie Brown 歌詞分析してみた。

精神的にはまだまだ未熟なのに、時間が過ぎていくにつれて、少しずつ「大人」が近づいてくる。「大人」にならなきゃいけないと焦る。”不安なら、無理に一人で自立した大人になろうとしなくていい。むしろ子供の感性を大事に、友達を大切にして、心から自由に生きるんだ。”
00's

Coldplay – Speed of Sound 歌詞分析してみた。

言語の壁を超え、音に乗って届く感動。こちらに背景知識がないのに心を揺さぶられる作品と出会えると、忘れられない経験になる。そのとき感動は、僕ら自身が頭や心の中で生成すものではなく、作品から僕らの魂へとエネルギーが与えられるような現象だと感じる。この曲は「君もそうやって人を感動させる作品を生み出せる」と背中を押してくれる。世界中あらゆる言語・文化の人々に広く愛されているColdplayだからこそ、その言葉の説得力や安心感が莫大である。